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今の文脈としては皮肉なことだけれど、『沈黙の艦隊』では、張主席はいにしえの叡智を体現する古老として、一方ロシアのマレンコフ大統領は新たな時代へ向かう若々しい人物として描かれている。90年台に抱かれていた幻想がよく表出していると言える。(まあアントノフ書記長は全然違うことまで含めて)
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