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ツァーリへの国民の信頼は最後の皇帝ニコライ2世の時でも見られる。ホディンカの時も民は「きっとツァーリは民のために悲しんでくれる」と信じていたし、血の日曜日事件もガポン神父は「ツァーリに直談判すれば、わかってくれる」と信じていた。 その信頼を裏切ってしまった結果がロシア革命。
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