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【丹後の浦島太郎⑨】 箱を開けてしまった嶋子(浦島太郎)を『丹後国風土記』は「一瞬のうちににおうがごとき若々しさは風雲と共に蒼空に飛び去ってしまった」と書いていて、その後、亀姫(乙姫)には会えないとは書いてあるが、それからどうしたのかは書かれてしない。
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