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つげ義春『沼』から 1966年作品というのも衝撃で、田舎の牧歌的な雰囲気をヨソに、当時の漫画には存在し得なかった背徳感、性倒錯、そして官能美を描き切った仄暗い名作、と思うのだが、実際につげさんが何を思い何を表現したかったかについては、知る由もない。
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