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村野守美『草笛のころ』(1977)には田舎の処女が初潮を迎えるシーンがある。これは、つげ義春『紅い花』に始まる70's『ガロ』の叙情路線の影響を色濃く感じさせ、ついでにシンデンのマサジに相当する男の子もいるんだが、処女は中学生だ。通俗的表現になるが今で言う「おねショタ」の元祖といえるかも
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