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謎の漫画家・戸崎まこと。87年頃の『漫画スキャンティ』(光彩書房)に数作発表したことのみ確認されている。その情念あふれるモンドな世界観は、当時同誌で活動していた早見純を彷彿させるが、それ以上に人間の情けなさ、しょーもなさを徹底的に描き出すことでナンセンスの極北に行き着いたと見える。
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