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白土三平作品はそれまでの話の流れを端的に表した言葉がカッコいい訳だけれども、これが何気なく読んでいた読者への"気付き"としても機能していることが大事で、例えばこの場面では、絵で示されているもの以上の重要な回答を「やはり」「しょせん」という副詞の投下が担っています。
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