フキダシ内だけモザイクかけてあるのが新鮮
Reseña: The Legend of Kamui
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新本で入手できる「消え行く少女」もそろそろ10年経つので、今のうちに買っておくといいと思います。1冊で全部読めるのもこの本だけですね。
原水爆漫画コレクション3
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「仙術少年くれない天平」という「日の丸」1958年1月号から連載が始まった牧かずま作品があって、これは白土三平が手伝っているわけだけれども、その中でも5月号掲載分は白土三平が単独で描いているので、研究的には雑誌に載った初めての白土漫画ともいえますね。
三洋社は創立時に長編「忍者武芸帳」と短編集「忍風」をほぼ同時に刊行スタート。「忍風」には「人身沼」「羽衣」「変身」の3作品が発表されました。
これ以外に三洋社から発表された白土三平作品は週刊少年マガジン打ちきり後の「狼小僧3」と「仇」のみとなります。
人身沼
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久松文雄さんの百舌源太シリーズ第10話「蒼い馬」(1972年)も「ワタカ」(1974年)にインスパイア元として影響を与えている気がします
石川球太さんの連載「アフリカ大死滅」(1974年)って「バッコス」(1976年)に何かしら影響を与えてる気がする
「こがらし剣士」の原本と復刻本との大きな差異は、甲賀流のルビが「こがりゅう」から「こうがりゅう」に変えられていることと、以下の箇所になります。白土三平初期貸本と復刻本の比較はいつか全てしたいと思っています。
P14-服の色
P47-目玉の追加
P74-た"づ"ねて
P113-"最後"と、アッ!!の写植追加