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竹村文祥『ふんどし随筆』(同盟通信社、昭37)。版元も著者も違うのに表紙が『はだか随筆』の完コピなのはなんでなんやろと思って調べたら、昭和29年に『はだか随筆』がバカ売れしたあと、二匹目のドジョウ狙いのパクリ本が雨後の筍みたいにあちこちで乱造されて、そのうちの一冊、という事情らしい。
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