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これは文無しになった男が借金取りにふんどしまで取られて素っ裸にされているところ。「切ないときの神だのみ」。でも拝まれている大黒天は尻をまくって知らんぷりです。(手前の「さおの先へ鈴」は騒々しいという意味ですが、僕の新作小説にはたとえじゃない竿の先へ鈴の場面があります。読んでね!)
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