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「かけ足が波に乗りたるかもしれぬ」、凄いよかった。世界が狂ってるというのは何もあの家の環境だけじゃなくて、大きすぎる富士山とかでかい虫とか地殻とマントルの境目なんかも狂った世界が露出してる部分であり、俳句はそれを自分の内に溜めていつでも取り出せる方法の一つとしてある。
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