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美女に恋するのに理由が不要なのと同じく、標本収集に瑣末な目的はいらない。むしろ、無目的・無制限に収集することにこそ目的があり、多数が収蔵されることで価値が生まれるのだ。 川上和人著『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』。含蓄の深い文章。この直後にバルタン星人も出てきます。
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