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手塚治虫『ドオベルマン』(1970)。 大伴昌司がセリフ内にのみ登場。 人物を登場させなかった理由を想像すると面白い。 マンガの構成としては、奇才・奇人である大伴を登場させるとそちらにも読者の関心が向き、複数主人公のようになって焦点がボケてしまうのを避けたとも考えられる。
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