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カラス先生はその中で異彩を放つポジションで、主人公トビアの敵でありながら、同時に「先生」なのね。 ある意味キンケドゥ以上に、トビアの成長に寄与した。 当人も最後まで、トビアを「生徒」と思っていた。 そしてトビア自身も、最後にカラスを「先生」と呼ぶ。
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