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1889 / 2538 作品目
たまたま通学中に、通りすがりのおばさんに声をかけられ立ち止まり、それが校門の壁の影だったので、原爆の直撃を防げた。たったそれだけで命を分けた。 ちなみに1メートルも離れてない場所にいた影の向こうにいたおばさんは、即死だった。
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