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あの真面目な友人の、人となりや才を誰よりも認めてた方ですから。そんな折りに触れ気にかけていた相手に先立たれたその心中たるや。 上を向いたのは、向かないと涙が溢れるからではないか。春川先生の戯作者の意地を、笑って送った喜三ニ先生のそれもまた意地ですとも。 #大河べらほう #べらぼう絵
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