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『火の鳥 望郷編』(1976-1978)より。 今から約半世紀も前に、すでに[1900年代の終わりの頃]に[人間は口では地球を大切にしようだなんてのたまわっていた]と予見し、さらに[結局口先ばかりだった]と結末まで言い当ててしまっている。哀しいことには手塚治虫は[1900年代の終わり]を見られなかったこと。
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