『しょーがくせいのあたまのなか』の石見翔子先生だ(世間的にはアニメ化もされた『かなめも』が有名かな) https://t.co/20X9ZvqjEW
『さそり/篠原とおる』[ビッグコミック/1970]
言葉が喋れない囚人[新兵と呼ばれている]を[啞(だんまり)]と呼んでいるが、これは規制によるものか、刑務所の隠語だろうか?あと[だんまり]なのにも関わらず[偽証]はたどたどしくも喋る謎。これは最初から組んでいたのかな⋯?
そんな中でも[おっぱい]ネタを入れ込スタンスはもはやきらら伝統。ただ、爬虫類マンガなのでいくら見た目が女の子とは雖も[女の子キャラ]を対象になどしない。イメージ画像を使ってまであくまで[爬虫類]を追究する拘り。ただリアルな描写が気持ち悪いから苦手な人にはキツイであろう。集合体恐怖も。
まあ、作者としては爬虫類のことを知ってほしい、爬虫類好きだから創作に活かしたい、というゆるキャンやスローループ的な[自分が興味あること]を作品に昇華したいんだ、と思うから[普通の女の子]として読むのは違うのかもだが、爬虫類知識も[かわいく]得られる効果的な作品だとは思うのだ。
『はちゅっこ/ゆつ』[2018]
こう見ると、リアルな爬虫類の描写がキモいと感じる人がわりといたからかも?あと、あまりに爬虫類の生態を説明する[学習マンガ]的な内容が支持を得られなかった?個人的にはジト目っ子とか女の子が爬虫類のふりをしていると思って読んだら、かわいいし面白く読めるよね?
『はちゅっこ!/ゆつ』[きららMAX 2018年10月号]
フレッシュゲスト第1話。これは『ごきちゃ』的な[爬虫類漫画]。イモリやヤモリなど、爬虫類カフェを営む[?]少女と偶然カフェに立ち寄った少女の運命の出会い。以降、きらら定番の爬虫類レクチャーが始まる!さすがにマニアック過ぎたか?
『あくまにラブソングを!/みかりん』[きららMAX 2018年10月号]
謎の新人漫画家みかりんによる第3話。[姉がコミュ症]や[声が出なくなる]などは、デビュー後の雑談で語られたエピソードを踏襲していそう。実質最終話だが、また振り出しにみたいなみたいなオチだから続きも描けそうな締め方になってる。
『サジちゃんの病み日記/アサキユメ』[きららMAX 2018年10月号]
きららにしてもマニアックな百合ヤンデレマンガかな?きららで全裸とはびっくり。今までここまでの露出は前例はあったんだろうか。
『ぽたりんぐ!/せきらあめ』[きららMAX 2018年10月号]。
イラストレイター、せきらあめさんのきらら作品。きららでは定番の[マニアック趣味もの]のバリエーションか。勿論せきらあめさんもポタリングが好きに違いないが、ゆるキャン的な意味でゲストで終わったのは個人的にも無念。
『ブラックジャック/古和医院』より。バセドー氏病を扱っているが、なんでも今は[バセドー病]と呼ぶらしいね。なぜか[氏]を省いている。今の版だと変えられてるのかな。これは差別等による規制ではないが個人的にバセドー氏病患者を「日野日出志のマンガ」と表現することが[まあいちゃもんだけどね]