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源氏物語の末摘花で、後撰和歌集「我が袖は名に立つ末の松山か空より波の越えぬ日はなし」という歌を詠んでる。 末の松山は宮城県多賀城市。東北大震災と同規模と言われる869年貞観大地震で津波がこの山を越えなかったからの歌。そして東北大震災でも波はこの手前で止まった https://t.co/z3U0qtJGqu
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