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淀川での遊女の場面、あさきゆめみしでは息子の夕霧に「愛は売り買いするものではない」と諭す。実は牧美也子版でもほぼ同じ場面が出てくる。 でも原典には夕霧に諭す場面も「愛は売買するものでない」というセリフもない。 これは真似しちゃったということ?それとも現代語訳ですでにあったもの?
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