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弟の太郎は勉学が嫌いでダメ弟という設定。実際には弟か兄かは不明。ただし父が「娘が男だったら」と言っていたのは事実らしい。大河の中ではそれを強調する場面が多いが、太郎は藤原惟規となり30代で亡くなる前に従五位下になっているので父より出世が早く、勅撰和歌集に歌が10首も選ばれる才人。
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