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『狐火の辻』竹本健治 都市伝説じみた黒マントの怪人、ひき逃げ事件、タクシー怪談のような尾行する男、交通事故の消えた被害者。 いくつもの事件の断片が牧場智久により糸を紡ぐように、あるべき形へと物語は収束される。 智久登場シーンは少なめなのが残念💦伏線回収が気持ち良い作品! #読了
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