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郷本先生『夜と海』。 幼い頃から転勤続きで友達ができないのを 「仲の良いおともだちより、無くても困らないものが欲しかった」 と斜に構えていたはずの月子が、彩に一目惚れした後で自分に想い人にやきもきする様子が眩しい。 彩もそんな月子をわかっていて、自分から歩み寄るシーンが最高でした。
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