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須藤佑実先生『夢の端々』最終話。 女二人のほどけぬ運命を遡る本作品もついに最終話。 互いに焦がれ続けた青春時代を遠く振り返るセリフは一見切ないのですが、「空気に溶けて見えなくならぬよう」にとミツが取った行動が切実で胸に刺さります。 単行本は上下巻で秋に発売。 待ち遠しいです。
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