1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

62 / 1167 作品目
藤子不二雄の初期作には、一大スペクタクルを数ページで描いた短編があり、これが物凄く好きだ。とにかくページが少ないから精密なパズルのように無駄な要素は一切ない。今日では絶対にありえない(ページ数≒商品価値だから)トゥールビヨン式腕時計のような、ある意味おそろしく贅沢な世界である。
1
2
ツイートにリアクションをしよう!