1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

126 / 1167 作品目
持論だが藤子・F・不二雄のキャラクター志向は生来のものでなく、「四万年漂流」などの失敗を経て習得されたものである。なので、氏のキャラクターのビジュアル設計に関しては感性に任せた甘い部分などなく、全て高度に計算しつくされていると思うべきだ。そしてあのシンプルで明快な線と色がある。
1
2
ツイートにリアクションをしよう!