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「あとから見るとわからない価値」というのがあると思う。園田光慶の「アイアンマッスル」がどれだけ衝撃的だったのか、夏目房之介や秋本治の証言がなければ知ることはできなかったろう。劇画表現全体がコモディティ化された今日では埋もれて見えるからだ。「オホーツク」の音楽もその意味で記したい。
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