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怒る、泣く。しかしこんな時、こんな風に怒る、泣くという「態度」は時代によって微妙に変化し、それが逆にキャラクターの造形にも作用する。炭治郎の健気さ(よく知らんけど)を見るたび、兜甲児の破天荒を思い出すのである。もちろんどちらがいい悪いというのではない。時代による態度の変化である。
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