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このセンス・オブ・ワンダーである。「銀河鉄道999の乗客は最終的に機械惑星の構成部品の一つにされる」というのはSF的によくあり「まあそれも運命かもなあ」と思える。だがそこで「ネジの1本です」と言われたら「絶対ヤダ」となる。ひと目でそれを示している。この頃の松本零士は冴えまくっている。
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