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ここ数日このニュアンスが気になっている。すっごいわかる。実は「一銭洋食」の昔からお好み焼きというのは形而上の食べ物ではないかという気がしている。どこかに「ほんとうのお好み焼き」というのがあり、昔食べて今はない。あるいは紛れもなくここにあるとする。それはもはや宮沢賢治の世界なのだ。
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