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今ならわかる。手塚治虫は別にロボットの人権を訴えたかったのではなく、それに形をかえた何かを訴えたかったのだ。40年前なら賛美され、今では嫌悪される何かを。どっちが正しいとか、いい悪いでは断じてない。総じてくだらない。ただ天才の手で作品として昇華されたものが素晴らしいと言うだけだ。
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