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皆が違いを認め合い、素直にお互いを褒めることができる優しい世界というのは幸せなのだろか。己も他人との違いを認めねばならず、誰であれ相手を褒めなければならない世界。少なくとも自分にとって現実に考えたら想像するまでもなく地獄だ。理解不能の人も物も嫌いと口には出さずとも割り切りたい。
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