がん治療後も再発の有無を調べに毎年通院してるのですが、9年も経つと担当医も変わっていきます。
で、新たな担当医さん。顔と名前に見覚えが…と思ってたら、なんと当時研修医として僕の片タマ除去する手術に参加した方で😆
「ドラゴンボール揃いました」と9年越しの返しを頂きました☺️
『さよならタマちゃん』第19話-1
精巣腫瘍は進行の早く、昔は余命2年と診断される危険ながんでした。
しかし現在は、効果的な治療が確立され、5年生存率は90%以上あります。
医学の進歩に感謝です。
さよならタマちゃん 第25話-1
最終話
治療を終えての職場復帰。闘病中にお世話になった人たち、それぞれの未来
さよならタマちゃん 第10話-1
長期入院が必要な抗がん剤治療の場合、病気と同じくらい心配なのが仕事のことで
僕はシリアに行けませんが、縁あってシリアの反体制組織に従軍取材をしたフリージャーナリスト桜木武志さん@takeshisakuragi と一緒に本を作ってます。
桜木さんの文章と写真、僕の漫画で戦場ジャーナリストとしての活動を描いたものです。
おそらく来年1月、ペリリューの10巻と同時期に発売予定です
さよならタマちゃん 第10話-1
1日1話アップ10日目
長期入院が必要な抗がん剤治療の場合、病気と同じくらい心配なのが仕事のことで
『さよならタマちゃん』第21話-1
抗がん剤治療中の副作用は様々ありますが、ほとんどの症状は治療が終わると治まります。しかし、確率は低いながら治療後も残ってしまう副作用もあり、末梢神経障害もそのひとつです。
さよならタマちゃん 第10話-1
長期入院が必要な抗がん剤治療の場合、病気と同じくらい心配なのが仕事のことで
本日発売のヤングアニマルに『ペリリュー外伝』が掲載です。
サブタイトルは「片倉分隊の吉敷・後編」です。
よろしくお願いします☺️
さよならタマちゃん 第10話-2
ちなみに作中のO先生は奥浩哉@hiroya_oku 先生です。僕はGANTZの大阪編からアシスタントに入り、途中病気で抜けて、その後GANTZの最終話まで勤め、たくさんのことを学びました。
第11話に続く