泣っちゃんのところ、いろいろ心ぐわぁってするものがあって。
1巻からずっと彼が素直になれない、受け入れることに目を背けているように感じてて、それが逆に彼にとって、遅くなった何かに繋がってしまうにではとずっと思ってて。以前描いた小話にその不安をこっそり入れ込んでいたのを思い出しました
僕たちはまだ、その色を知らない。
■2008年9月に発売したコピー本。支部から抜粋、写植したものを期間限定ですがあぷします。
4年生を中心に、それぞれの先輩との関係などを、短いお話で描いています。
序盤編
僕たちはまだ、その色を知らない。 1/3
■2008年9月に発売したコピー本。支部から抜粋、写植したものを期間限定ですがあぷします。
■三木ヱ門サイド
文次郎の隣りに行きたい三木ヱ門と、後輩には心配かけたくない文次郎と、隠した心の気持ちを知っている留三郎の話。