昔、ブロッケンマンに秒殺されるレオパルドンの父親を描いていた。ドイツのタイガー戦車がモチーフのティーゲル・ヴィットマンである。
完璧超人始祖編の時は、変わろうとしない始祖達のカウンター的に「前に進む存在」として超人を描いていた。今シリーズではその特性があたかも「神の座を狙う野心」になっているあたり面白い。トロフィーがあれば是が非でも手に入れたい。それが超人でありファイターなんだと。ならばキン肉マンは神か?
全4巻のキン肉マンアニメコミックス
2000年頃に田無の青梅街道沿いのでかい古本屋にて全揃いで購入。設定資料が嬉しいねー!