アンジュ
少女よりも少女らしい、少女を絵に描いたような少年。
とても気弱で臆病な性格。それは育った環境が影響しており、女の子の姿をしているのもそのせいである。
感情の具現化という性質を持つ。過去、恐怖が具現化したことで母親を呪いにより殺してしまっている。
レトワ
ハイテンションなサイコパス殺人鬼。 一見愛らしくイマドキな少女だが、その内面はとても冷めている。
“大切”が分からず、悲しみも怒りも無い。知りたいとも思わない。彼女にある確かなものは、“快楽とその他の退屈”だけである。
殺人鬼になる前は、周りが妬み羨むような優等生だった。