バイオレンスジャックの鉄の城編はオールスター物として色々と強烈すぎる内容の同作の中でも屈指の何かを間違えてしまった感ある。そんな盲目の黒人空手家ジム・マジンガ(機械道空手ナイロビ支部の最高称号「Z」と機械道空手最高位称号「機械神」を併わせ持つ為「機械神Z」と呼ばれている)
装甲悪鬼村正の主人公は自分の事を心底嫌ってて、ラスボス戦の勝機になったり、後日談漫画で並行世界の自分が殺しに来たり、別の後日談で並行世界の自分が殺しに来たりする
まあ暗殺者とかヤクザとかのダーティな主人公はカッコいいと思っても「正しい」「正義」みたいなのを全面に出し過ぎるとこうなる
ニセコイは主人公の「ヤクザの跡取りがイヤで公務員になりたい」が「家の都合で勝手に許嫁や恋人にさせられる」シチュエーションのための設定として最終的に形骸化した結果、数年後エピローグで「実は家は良いヤクザだったから公務員しながら二代目継ぎます」っていう超展開で処理して未だに擦られてる