ジョジョ5部で覚悟とか運命についてしっかり描いてるからこそのプッチ神父の言う天国は間違ってる=負けたって展開で、アニメはそれを「みんな未来なんか知らなくても覚悟があった!覚悟ができていなかったのはおまえだプッチ!」っていう完璧なオリジナル台詞でまとめてラストのカタルシスを上げてた。
漫画版メダロットは児童誌でやるなってくらい骨太SFしてくる(主人公達が共存できると宣言した直後に横から政府の撃ったミサイルが直撃してラスボスが死亡し相手の言い分を証明してしまう)
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ポケスペのヤナギと手持ちのウリムーは劇中最強クラスで、金銀の三犬と歴代主人公の主力含めた11匹を1匹だけで相手したり、単騎でディアルガと戦う異常な絵面を出してくる。逆にウリムーと戦えるディアルガが凄いとか言われる。サカキとワタルと並ぶシーンはカッコいい
まあ暗殺者とかヤクザとかのダーティな主人公はカッコいいと思っても「正しい」「正義」みたいなのを全面に出し過ぎるとこうなる
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映画は「父親からの性的暴行と見て見ぬ振りを決め込む母親、サユリが悪いと決めつける妹」って背景になったからしっかり家族へ復讐するし最後は霊体ミミズ出すただの悪霊になったけど、代わりに則雄の活躍から最後に とどめを刺す婆ちゃんのめちゃくちゃ熱い展開があるからあっちはあっちで良い
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ジョジョの5部は「決まっている運命」に対して「大事なのは結果より過程(行動や精神性=覚悟)」って話で、ラスボスも「過程を飛ばして結果だけ知る能力」、最後は結果にたどり着けなくなる、て分かりやすく(能力は分かりにくい)テーマに対応させてる。6部ラスボスもその発展型
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進撃の巨人のオニャンコポンはいきなり出てきたと思ったら真面目に名言多いししっかり最後まで活躍するしの重要キャラクターになってほんと好き