天才が天才ゆえに無自覚に周りの人間を闇に堕としていくエピソードが大好物なんですが、「バイオリンの王🎻」と言われたヤッシャ・ハイフェッツの幼少期……
同時代のバイオリニストを皆『ハイフェッツ病』という奇病に罹らせた男です。
デヴィッド・ボウイの口から語られるジョン・レノンとの思い出、
レノン先輩のカリスマに圧倒されてる後輩感がめっちゃ出てて愛おしくなる
昔の詩人の言動がヤバい逸話は多々あるけど、大親友室生犀星の家の前で夫婦の夜の営みについて喚き散らした萩原朔太郎先生はさすがに外せないんだよな🤦♀️🖋
伸びてるところ今更ですが、
ハイフェッツ師匠が道を尋ねられたときのこんな可愛い(?)逸話もあります!
彼にとってカーネギーホールとは演奏しに行く場所でしかないので…
ビートルズのデビュー前は辞めるべきか悩んだこともあったというジョンレノン…自分の才能を諦めないでくれてありがとうの気持ちで描いた漫画🙏
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