今回も新刊の方は駆け足でトーン足りないとこもありますが、ちゃんと36ページ清書して仕上げましたので内容はしっかり完成しています。お楽しみに！ もちろん３巻なので海外艦よりヒューストン、パース、デ・ロイテルが登場します。画像はお気に入りのハッピークレイジーと化したロイテルの登場シーン

今作ではひとつのチャレンジとして、ギャグ漫画でのこころちゃんならおなじみの架空の仮面を封じて全編本編に登場する仮面のみでギャグ漫画を作りました。 仮面の作画もalphes絵ベースでイメージから外れないようにしたのも手間をかけたトコですのでお楽しみいただけるとよいですねー

空母棲姫に関しては「乳首を描画しない頭大のロケットおっぱいがばるんばるんするのを描きたい」という欲求が伝わるかと思います。 数ページに渡り活躍しますが、本作は手抜きするとこを抜いてバトルの作画コストに傾ける方針の為、戦闘描写しかない空母棲姫は常に作画クオリティが高いです。ずるい。

ついでに「今年はこんなのも描いてたな～」という振り返り再掲。

今冬のギロチンイベント、単なるフルボイスのギャグ回かと思いきやエクスターナーの解像度がグンと上がる超いい話でしたね。 #メガニケ

択捉型の全員登場でほぼ一通りエッチなスキンシップがありますが残念ながら対馬ちゃんだけありません。 ちなみにこれは事を起こした最後のページに登場する対馬ちゃんです

今回出る翔鶴姉は原作の服装からたすき掛け（袖まくり）と胸当てがない非戦闘時の姿なので結構印象が違うかも。提督に積極的で大鳳はライバル視してるので性格の印象も。

ココナッツサブレ食べてるとき毎回思うこと

姉妹は朝潮、満潮、朝雲、山雲が登場。 霞が妹だと信じて受け入れようとする朝潮に反して、霞である証拠がなく疑う満潮との間で仲違いが起きてしまい、自分の存在を証明しようとする霞の努力は取り返しのつかない亀裂を生んでしまう。 その時、霞と朝潮はどんな結末を選ぶのか…… といったお話です。

更に落書き寄りの「そういやこんなのも描いてたな」達。

既刊②『あれはゾッコンの顔ですぞ』40ページ500円。 第七駆逐隊（特Ⅱ型drew艦４人）ギャグ本。無頓着な朧を好きになってしまった曙がアタックを決めるまでの様子を野次馬根性で観察する漣＆妙にアグレッシブな潮の各ペアの反応を楽しむお話。野次馬ペアに秋雲さんも参入するよ。

結構終盤まで内容の修正するんですけど、摩耶本は途中で「ここの台詞もう一工夫でシコリティ上がるな」と思ってこの2つ目の台詞を右に修正しました。 いい判断だったと思いますが同時にどう考えてもサイズ勢じゃないと「なにが……？」みたいなかんじの手の入れどころ