今回の朱里ちゃんは11巻のシーンを思い出させたね。
よくマンガには悪の心が全く無い、マンガみたいな善人が出てくるが、その手のキャラは面白さはあってもリアリティーはない。
魔が甘く誘うとき、正しき声の囁きを聞き自省と自制が働く朱里ちゃんのような人こそ「善」と呼びたい。好き😇
根元さんとかいう、作中でもっとも軽んじられがちなピンクのお姉ちゃんは、「なんか無害な雑魚そうだな」っていうキャラ自体ひとつの才能だと思う。
武器を持ってなさそうってのも社会性武器。
加藤さんなんかは強キャラオーラを隠せないから逆かな。(最近ちょっと変わったかも?(夏帆談))
(さっきうっかり誤情報を載せてしまいました。腹を切ってお詫びします…😇)
呂●カルマは「14巻」の喪141です。
ちょうど最新話につながるきーちゃん回なので、この機会に読み直そう。
伊藤さんがもこっちの前で「伊藤さん」と呼ばれてる場面は何回かあったが、「光」で呼ばれてる場面があったか思い出せないな…。ゆうちゃんルートかな?
ちなみに17、18巻では「止める奴〔つっこみ〕」「こみ友」呼ばわり。
チー付与雑談。
「自分が嫌われる方向でひと芝居打って解決しよう」という、物語でよくある自己犠牲小芝居大作戦。
これに関しちゃ不器用だったエルシーさんに比べ、暗殺兄弟のが上手くやり遂げたのがなんか良い。姉弟愛だな。
あとこの手の展開で後味悪くさせないのも作者の力量だなぁと思ったり。