姉と同じ姿をしていれば姉を殺した鬼から接触があるのではないかと、あの日から髪を伸ばし続けたしのぶさん 
   不意打ちで優しくされたり労わられたりした時に予想以上にそれが沁みたことで初めて「自分今疲れてるんだな」って気づくことってあるよね、という話
義勇さんも小さい頃はよくお姉さんに頭を撫でてもらって、それが嬉しかったからしのぶさんにもやってあげてたらいいな、という妄想でした
ぎゆしの未満 
   何とも思われていないどころか嫌われているとお互いに思っている2人が好きです (1/2)
ぎゆしの未満