私は世界に満ちる矛盾を憎む。
不条理な世界を憎む。
獣を解き放ちたまえ。獣に自由を与えたまえ。
矛盾に満ちた世界をかみ殺し、真の自由を勝ち取る戦争の準備をしたまえ。
これは”秩序”に対する”混沌”からの宣戦布告である。
私の名は"蝶"。
完璧ならざる世界に戦いを挑む、君の友人である。
紀元後の始めの数世紀、カバラ体系はごく単純なものであった。それが次第に精緻な神学体系へと発展し、果てはその教義が全く理解できないほど難解なものになってしまった。
--マンリー・P・ホール--
「10個」のセフィラ(球)
「22」のパス(線)
「1個」の隠れたセフィラ(ダート)
『33』
隠れたセフィラ(ダアト)は「知識」を示します。
「聖杯」「賢者の石」「エリキサー」などなど、伝説に彩られたものは「形ある物質的」なものではなく「見えない智慧」の事。
セフィロトの樹の見えないセフィラ「Darth」「Knowledge / 知識」の大切さを忘れないで下さい。
智慧・知恵・知識がなければ、何も見えないからです。
君の世界に夢はあるか?
君の世界に愛はあるか?
君の世界は完璧か?
あり得ない。世界が完璧であることなどあり得ない。
あり得ないことを私は知っている。
諸君らがそれを知っているということを私は知っている。
目を逸らそうとも君の中のうずくまる一匹の獣が知っている。
@BABYLONBU5TER 三角が「至高世界」
中心の光球が太陽系の神々が住む「上位世界」
一番下が我々の住む地上の「第三世界」