百目鬼氏が実は歌超上手くて(自覚は無し)、ある時たまたまそれを知った水崎氏が周りにも本人にも黙ったまま彼女の歌声を独り占めしていたら良いなぁというmzdm漫画、です
あなたが必要、あなたでなければ、ではなく。
誰かが要るとき、たまたま近くにいた者同士。
その「たまたま」に少しわざとを混ぜて、共に生きている。
そういう事実を、嫌わず、長く続けている。
…という二人かなぁ、と思う。うーん、難しいですな…
いっぺん描きたかったその③
宇宙が広すぎてお風呂で泣いてる浅草氏が描きたかっただけの漫画です。
ご家族は慣れきってて毎晩好きに泣かせるままとかだったら良い。
落ち込んでるけど他の二人には気づかれたくなくて音響部に潜り込む水崎氏
百目鬼氏、水崎氏に対して割と流されそうというか何されても大体抗わない感じがする…あと自覚が薄いまま彼女を甘やかしてたら嬉しいな…というmzdm漫画
最終的にどうなったのかがギリギリわからない感じの演出にしたかった
ぬいどろ…では、多分ない…けれども、思いついてしまったので勢い漫画
十八話観る前に投下したかった
果たしてこの二人のさだめは…
#どろろ
先日のアンケートにご投票くださった方々ありがとうございました〜! なんか別のmzdmを楽しく描きました
百目鬼氏が制服の日を狙い「パーカーを着ている人の観察をしたい」という名目で自分の服を着た彼女を写真と動画におさめるという打算100%のイベントを目論んだ結果、膝から崩れ落ちた水崎氏です