こちらは、2022年のエイプリルフールのときに描いた絵なのですが、みやこの雰囲気やキャッチコピーになっているセリフなど、なにげに第七話からインスパイアされている要素が重要な部分を占めていて。「2205」の中でも、かなり印象深いエピソードだったようです。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」は、今週放送の第五話から最終話までが「後章-STASHA-」として、「大人になどなりたくなかった」というキャッチコピーとともに劇場上映されました。副題になったあの人物をめぐる物語が、いよいよ本格的に動き出します。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 」は、はじめに第一話から第四話までをひと続きの物語とした「前章 -TAKE OFF-」が、劇場で上映されました。5月に始まりましたTV版も、今週ついに第四話が放送されます。「2205」シリーズの最初のクライマックスを見守っていただけたなら幸いです。
「宇宙戦艦ヤマト」テレビ放送50周年企画、どんな航海になってゆくのか、ワクワクします。画像は2016年、スターチャンネルで再放送していた「ヤマト」を、しんそこ楽しみながら観ていた頃に描いた絵になります。
雪さんの絵を描くときは、古代と一緒だったり、古代の心象風景の中の雪さんになったりする場合が多いので、なんだかおかしな雪さんになりがちだったりします。すみません、雪さん。
土門を描くときはだいたい古代艦長を観察しているところだったりするので、 だいたいおかしなことになってしまっていますね、、すまん土門。
10月6日は1974年、「宇宙戦艦ヤマト」のTV放送が始まった日です。「2199」以来、気がつけばアニメの設定の仕事での半分以上の時間がこのタイトルとともにある、とても大きな作品です。画像は2016年、スターチャンネルでTVシリーズが特別放送していたタイミングで描いた絵になります。