レーニンやトロツキー、“大きなアブ”ウルジン将軍は登場なるか？ ウルジンが深見や安江と出会ったのは #乾と巽 と同じ年。 セミョーノフと共に戦った記述あり。 #安彦良和 #虹色のトロツキー #シベリア出兵 #アフタヌーン

中国ドラマ『大明皇妃』で永楽帝率いる明軍がオノン河に辿り着いた時、真っ先にセミョーノフを思い出した。 ドラマが飛んだ。 #安彦良和 #乾と巽 #シベリア出兵

異路同帰というか、深見圭介じゃないけど結局ロシアは大きすぎてこういう発想になるのかな。 #安彦良和 #乾と巽 #アフタヌーン #シベリア出兵 #虹色のトロツキー

当初、乾の部下は十把一絡げ的な描写かと思っていたけど、徐々に個性が。 特にお調子者で内弁慶な山田は、ロシア兵の喚声に釣られたり謝罪だけはロシア語を覚えたり…と憎めない。 #安彦良和 #乾と巽 #アフタヌーン #シベリア出兵

虹トロでの深見圭介は故人なので生前の人となりが不明。 #乾と巽 でその一端を垣間見ることができるか？ 二人とも #植芝盛平 と旧知の仲だし再登場しないかな。 #安彦良和 #虹色のトロツキー #アフタヌーン #シベリア出兵

#安彦良和 の #虹色のトロツキー で重要な役割だった二人。 陸軍除隊後に満鉄に入り大陸工作中に田中隆吉に殺害された主人公の父深見圭介と、主人公を囮犬にして満州にユダヤ人自治区を作ろうとした安江仙弘。 なんと安江の親ユダヤ人的行動は史実に基づいている！ 当時の政軍関係者の発想は大胆。

『天の血脈』のアンナも強かったが 今月号の『乾と巽』が一番美しく格好よかった。 少しでいいから幸せになって欲しかったキャラ。 #安彦良和 #乾と巽 #天の血脈 #王道の狗 #アフタヌーン

安彦先生の漫画で実在の人物のその後が説明される場合、 概ねそれ以後作品から退場となる。 大杉栄にクラスノシチョコフ………作品が横道に逸れすぎるのは望まないが これっきりのキャラには勿体ない。 #安彦良和 #乾と巽 #アフタヌーン

大杉栄 虐殺の負荷を全て引き受けた甘粕正彦。 広域的視野を持ち紳士的で繊細で私利私欲のない有能な能吏。 屈折した硬骨漢で癖のある世渡り下手……人によって印象が真逆だったとか。 連載当時、虹トロを読んでなければ情報が『ラストエンペラー』止まりだったかも。 #安彦良和 #虹色のトロツキー

天血より19歳の大杉栄。 ファーブル昆虫記を日本で初翻訳し、夫婦別姓を実行し、女に刺され、娘に魔子と名付け、上海やフランスに密航し、国内外で逮捕・投獄され、最後は甘粕によって虐殺。 オマケに葬儀で右翼に遺骨が持ち去られるという紊乱極まりない人生。キャラが濃い。 #安彦良和 #乾と巽

天血のWヒロインの一人、諏訪の社家のお嬢さん森谷翠。 「新しい女」目指しているがイマイチ自信がない。 そんな彼女が一時嫌っていた華さんだが、 『乾と巽』では大杉栄も惚れ惚れとする「新しい女」に。 #安彦良和 #天の血脈 #乾と巽

華さんは、長崎の丸山（美輪明宏さんの出身地）の芸者と 領事館勤務のロシア人とのハーフ。 母亡き後、父に会うため大陸へ。 天血では父どころではなかったが、 乾と巽では父に会うことができるか。 #安彦良和 #乾と巽 #天の血脈