一晩考えた結果、この泰葉のセリフについては、
「別に自分も台本なくてもイチャイチャできるけど、千鶴ちゃんがいい感じに振ってきたし、裕美ちゃんが眩しい乙女なのは確かなので、いい機会だし積極的にいじっていこう♪」
という意味だと解釈しましたw
「うんそう、今日はほたるちゃん風のマユゲなんだ」
「湿気がひどいとね…広がっちゃうの! もさ~って」
「もう…いっそのこと剃っちゃおうかな? マユゲ」
「プロデューサーさんどう思う?」
「今の太さが私らしい…似合ってる?」
「そっか…じゃ剃らない♪」
「ふふっ♪」
「自分が何者か?」という問いへの回答をここまでドストレートに表現したことがあっただろうか?
「小室千奈美さんってどんな子?」って訊かれたら、真っ先にこのコマを投げつければいいんだよね。
我ながら泰葉と考えてることが一致したのは、担当冥利に尽きるw https://t.co/uibMjCK0sF
これ関ちゃんはおそらく前もって蘭子と打ち合わせしてるんだよね。
関ちゃんがいつにも増して暴走してるように見えるのは、段取りどうりに進めようとする気持ちが強くなってるってのもあるのかな。
自分勝手な解釈ですが、劇場のほたるの表情、
関ちゃんに対しては、自分を闇から救い出してくれた人への尊敬とか敬愛とかいうある種目上の人的な気持ちが溢れてるのに比べ、
千鶴に対しては、厳しい戦場を一緒に戦い抜いた戦友的な無遠慮な気安さというか粗雑さが見られると思うんですがどうでしょうw