「脆弱な自己同一性を守る為に鎧を着込み過ぎて全然身動き取れないし、無理やり動こうともがいて酸欠で頭も回ってない」みたいな状態になってる人と対峙するとき、大体は「もういい…!休めっ…!」が正解なんですが、強制的に休ませる為に「焼き尽くす」という手段を選ぶことがあります。
基本的に「自分と他者とでは視点が異なる」ということを理解していると、①や②の重要性を理解できるようになると思いますし、その前提が共有されていない状態での会話が「議論ですらない」んですが、その前段階のことを「討論」や「叱責」と認識してファイティングポーズを取る方もおられます。
「10年前の自分に『未知の新型ウイルスの影響でオリンピックが延期になる』と伝えたら信じてもらえないだろうね」みたいな話ありますが、自分は「『やったねたえちゃん』の続編が出て、その中でたえちゃんが殺し屋になっている」と言われても絶対に信じないと思います。
安価で手軽で苦しまず、後処理に迷惑がかからなくて、確実に死ねる方法を発明したら、ノーベル殺人賞間違い無しと言われています。