「極道車(ごくどうしゃ)」という存在しない単語をさも当然の様にバンバン飛び交わさせるあたり、作者の凄まじい膂力を感じますね。
縦社会に所属したことがなく「後輩から慕われる」という経験が無いのに加えて、自分自身がそういうの好きそうな目上の人に対しては「プレイ」としてそういうことをするというテクを使ったりするので、こういうのやられても照れるとかじゃなく普通に意味無いからやめて欲しいと感じてしまいます。
連ちゃんパパが「高度なEvilギャグ」だとしたら完全にイボグリくんの系譜だし、「こういうダメ人間っているよね(笑)だから人間は面白い(笑)」というギャグのつもりだったとしたらコンドームヘッドの系譜になるなと思いました。