こんなんでも設定上『国語教師としては数値上優秀』なの本当にどうかしてんだろ(ナディー先生の授業自体は真っ当ではない)
結局百八先生が加入するまでは『他人の幸せは自分の幸せ。自分の幸せは他人にとって道端の石並みの価値で構わないけど』という決定的な芽衣の自己評価の安さを恋太郎ですら解決できなかったので、一応倫理教師としては正解なんだよな……
言いくるめ技能をガン振りしまくってるので『言葉がペラッペラだけど見てて感動するくらい躊躇なく言いくるめることができる』という割と無二の特技を持っている詩人。むしろもう言葉がペラッペラの厨二病という設定の方が死に設定になりかねないくらい言いくるめる
ナディー先生が『アメーリカ』なのはただ単に『ナディー先生にとっての自由の象徴がアメリカ人だから』以外に存在しないので、このとき見たのが進撃の巨人の単行本セットだったら単発にして『駆逐してやる!!!!!』が口癖になってことあるごとに海に行ってる
私が詩人から学んだことは『マジで中身のない言葉を繰り出し続けるのもそれはそれで大変』ということだ。言いくるめ技能カンストだともはやそれは中身のない言葉ではない
妹はただ本音が言えない唐音と違って『マジで芽衣を横取りしてる恋太郎のことが嫌い』だけど『男としてはドが付くほどタイプだった』という二重の脳破壊を受けているので、フェイスレスに近い